スチロールに樹脂かけ

今年は 発泡スチロールに樹脂をかけての造形が多いな・・
意外と大変なんですが、要望に応えるのがめぐ工房。
きれいに仕上がる粘度の樹脂を作りむら無く薄くきれいに塗るのがコツ。これを3回繰り返し、樹脂に厚みを持たします。

 樹脂が固まったらポリパテで更にきれいに成型していくのですが、パテは通常ヘラで塗っていくところを裏技を使い、ガンで吹き付けて塗りむらを減らします。
この作業を3回繰り返し、厚みを付けます。

パテが硬化したらここからが地獄の磨き作業。
磨き粉が全身を覆い、マスクを付けていても肺の中に入って来るのが判るという最悪な作業。
傷やへこみが無くなるまでがんばるのがめぐ工房。



序盤のの苦労が報われた結果、1回目の磨きでパテをかける場所がだいぶ少なくなりました。
これを磨ききれば本塗装！


　　　　　　　　　　　　　　　　
本塗装が白なので最後のサフェーサーにホワイトサフェーサーを使います。　






本塗装。今日は湿気が多い日だったので中々きれいに塗れず
苦労しました＠＠＠